離れ一階では、with Africaさんによる「エチオピアワイン試飲会」が開催されています。
「エチオピアというと、まだまだ発展途上のイメージですが、ワインの味は、洗練されているので、そのギャップを感じて下さい」と代表の中谷さん。
赤・白・ロゼとそろっていて、生肉を食す現地では、赤が好まれているそうです。
エチオピアでつくられたワインは、松本市稲核の風穴(常に10℃)で、保存されています。「ワインは、生産からお口に入るまでアート!」と考える中谷さんが行き着いた保存場所です。エチオピアからはるばる日本に渡り、風穴で保存されて、この蔵の会館で試飲するワインなんて、ストーリーがありますね。
今月の試飲会は、15・21・22・23日13時から16時までとなっております。試飲料は、少量3種は、1,000円、通常量3種は1,500円です。
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