2020.02.08  

写真展

催し物

2階では10日まで、信大人文学部で文化情報論を学ぶ学生さんの写真展「前現来世 zengenraisei」が開催されています。

-時間旅行 今と昔が交差する-をテーマに、2年生6名の個性溢れる作品展です。
この三重の塔の写真には、ビルの写真が重ねてあり、対峙していると、記憶をよびおこされたり、想像を膨らんだりと、時間旅行ができます。

大学では、実践知を高める、活かせる力を身につける事を、目標に学んでいるそうです。
その1つとして、写真展では、撮影することからスタートし、加工、表現、伝えるまで。
皆さんがしっかり学び、努力されていることが感じられる作品展です。



また「ぼくらの365日間戦争」と題し、学生さんの日々奮闘の様子が紹介されています。
作品とは真逆な日常で、微笑ましい記録です。

改めて写真の力はすごい!と痛感。
私も教えを請いたくなりました。