2017.09.07  

広葉樹一枚板のテーブル展

催し物

11日まで、長野市善光寺門前の老舗、松葉屋家具店さんによる展示会が開かれています。

松葉屋さんのこだわりは「使うほどに美しくなる」「ものの命を全うさせる」ことです。
今回展示されている、栃・山桜・ケヤキなど7種類の広葉樹の板はすべて国産。そして樹齢は200年にもなります。


一枚板はテーブルの足にのせて設置。足の置き方で、座卓と椅子に使えるので、お部屋の模様替えも簡単にできます。
最初に座卓として使い、その後椅子をセットされる方もいらっしゃるそうです。


今回、松葉屋さんが提案する「暮らしの道具」も紹介されています。


大切につかった家具を子供に引き継ぐ事ができると、家族の絆もぐっと深まりますね。
家具は、ともに時を重ねる大切なパートナーとして、「出会い」も大切にしたいですね。