竹下賢一さんによる「竹の工芸品と暮らす 2018」が、8日まで開催されています。
「美しい暮らし」をコンセプトにした竹下さんの展示会も今年で、11回目を迎えました。年に一度の、この展示会を楽しみにしている方も沢山いらっしゃいますね。
今回は、再生可能な竹を素材とする40点の工芸品が紹介されています。団扇、櫛、おろし器など、身近なものにも、沢山の竹製品がある事を改めて認識しました。
使い込むほどに、あめ色の艶も美しく、使い心地もよくなりますね。
竹下さんのごあいさつの結びの言葉です。
「美しい心から生まれた美しい器を用いる美しい暮らし」