2019.10.18  

陶器の展示会

催し物

22日まで、工房ととかさんによる「秋の器 part2」が開催されています。

今回の新作として、蓋物が紹介されています。蓋のもち手が、納まりよい高さに。そして、上に重ねておく事ができるようにと、細にわたり使い手に優しく作られています。

毎回人気の掛け花入れには、秋をつげる山野草が揺れています。四季おりおりの花や緑を生けるのも、心が和みますね。

中央のテーブルに目を移すと、洋のメニューが浮かんできそうなしつらえです。黒い器が一つあるだけで、アクセントになりますね。
食べることは、毎日のことですが、一番の楽しみでもあるので、温かな食卓を心がけたいですね。

陶胎漆器の片口。お酒もすすみそうです。