9月6日「いまゐの風（イメヌカジ）～沖縄音楽の夕べ」を、開催させていただきました。
出演の、琉球フラーズさんは、松本の沖縄料理店に集まった沖縄フリークのみなさんで結成された、アマチュアバンドです。リーダーの宮沢さんが、中町でお店を営まれているご縁から、今回の出演を、お願いいたしました。
誰もが耳にしたことがある「島唄」や、「島人の宝」「安里屋ユンタ」など、民謡からポップスまで10曲を演奏。

伝統楽器三線が奏でる音色や、ノリの良い掛け声は、なんとも心地良く、自然とからだも揺れてきます。
行く夏をおしみつつ、中町通りに響く生演奏に、身も心も明るくなりました。

新型コロナの影響で、延期になっていた「蔵の夕べ」を、今年はじめて開催することができました。
演奏を聴きながら、コロナの収束と、首里城の再建を願い、遠くはなれた沖縄に、思いをよせる夕べとなりました。
感染対策にご協力いただいた、琉球フラーズさん、お越しいただいた皆さん、そして、中町の皆さんに感謝です！
あらためて、音楽の力はすごい！！たくさんの元気をいただきました～。
コロナ禍で難しい面もありますが、新しい生活習慣にもとづいて、様子をみながらイベントを続けさせていただきたいと思います。

動画はこちらでご覧頂けます。