3日まで、種まく人工房さんの「春のストール展」が開催されています。
今日は、ほころんだ桜の蕾も、身を縮めてしまう寒のもどりです。
こんな日こそ、ストールが活躍しますね。アウターは、春の装いでも、首元はしっかりと、暖かくして出かけたいですね。
待ち遠しい春も、もうすぐそこです。
新作の明るい色のストールや、ポットカバーも、初お目見えです!
3日まで、種まく人工房さんの「春のストール展」が開催されています。
今日は、ほころんだ桜の蕾も、身を縮めてしまう寒のもどりです。
こんな日こそ、ストールが活躍しますね。アウターは、春の装いでも、首元はしっかりと、暖かくして出かけたいですね。
待ち遠しい春も、もうすぐそこです。
新作の明るい色のストールや、ポットカバーも、初お目見えです!
3月26日には、おとわこころ(白澤美さと)さんをお招きし「箏の音と和歌の心で癒しの時間を」開催させていただきました。
当日は、春の嵐!足元が悪い中、お出掛け下さった皆さん、ありがとうございました。
今回、出演を快諾いただいた白澤さんは、2019年に続き、2回目のご出演です。
白澤さんは、埼玉県のご出身で、10年前から松川村に居を構えて、お教室も主催されています。
コロナ禍の今、箏の音色と和歌から「安らぎと、心をみつめ直すきっかけになったら」という白澤さんの願いが込められていました。
「やまと歌は、人の心を種として、万のことの葉とぞなれりける(古今和歌集仮名序)」人は言葉を種としてつながり、歌には、天地を動かし、男女の仲をやわらげ、目に見えぬ鬼神もあはれと思わせる、そんな効用があります。まさに、今の社会情勢、コロナ禍に、平和や健康への願いが届くといいですね。
春夏秋冬、それぞれの和歌が、箏の音色にのせられ、心癒された「蔵の夕べ」となりました。
お名残惜しく、終演後には、みなさんがお箏を中心に集まって下さいました。
漆を施したお箏をまじかで拝見し、漆職人さんのお話も伺うことができました。
お箏、和歌、漆芸。和の文化に心を寄せる豊かなひと時でした。
白澤さん、ありがとうございました。
演奏が聴ける動画は、こちら。
今日、明日の二日間あんじぇる家さんの「あんじぇるさん個展&Happyワーク」が開催されています。個性溢れるイラストやお面などの作品の他、手作りの革財布づくりなど体験できるコーナーもあります。
今日1日母屋の土間で、㏊nacafe dollさんによる手作り作品の展示会が行われています。
蔵シック館主催でミニコンサートなどのステージを不定期に行っている「蔵の夕べ」。
その第18弾は、「箏の音と和歌の心で癒しの時間を」として 3/26(土)15時45分~蔵シック館内で開催します。
今回は、松川村在住で、東京芸⼤で箏(琴)を学ばれた若い箏奏者の⽩澤 美さとさんに、⾃作曲の元にした和歌など⽇本⽂化の紹介トークをまじえて演奏して頂きます。
※感染防止のため、熱のある方・風邪の症状のある方・体調が悪い方は来場をご遠慮ください。
※マスクの着用をお願いします。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
今日から明後日まで母屋の二階の展示会1で、草木染・手織り作品の展示会が行われています。