2021.05.16  

朝鮮舞踊とチャンゴ演奏の夕べ【第15回蔵の夕べ】

催し物

今回で15回となる蔵の夕べは松本にある、長野県内唯一の朝鮮学校中等部の皆さんによる朝鮮半島の民族舞踊と民族打楽器チャンゴなどの演奏を曇り空の中、蔵シック館の広場で行われました。
踊りと太鼓の演奏の完成度がとても高度で素晴らしかったです。
鮮やかな朝鮮の民族衣装も華やかで素敵でした。
コロナ禍ではありますが、外で大勢の方々が聞き入っていらっしゃいました。
次回の蔵の夕べは未定ですが、また皆様に感動していただけるよう計画したいと思っています。

動画はこちらでご覧頂けます。



2021.05.14  

初夏の手編み【華工房】

催し物

今日、明日の二日間、華工房さんのニット「初夏の手編み」が開催されています。
これからの季節に日よけとしてもまた、梅雨の時期にも活躍するカーデガンや、ベストは一枚あると重宝しますよね。
今回の展示には、ニットの他に和紙や麻、竹を素材とした手作りかごやバッグが並んでいます。
ちょっとしたお出掛けにころんとかわいいバッグをお供にお買い物に行きたくなりますね。



2021.05.01  

アクセサリーの展示会

催し物

5日まで、彫金作家Himeさんによるシルバーアクセサリーの展示会が開かれています。

Himeさんの作品は、フォーマルに使える大ぶりの華やかなものから、デイリーな装いに合うカジュアルなデザインまで、幅広く製作されています。

Himeさんのおススメは、マスクをつけてもおしゃれが楽しめるイヤーカフです。マスクのヒモに絡むことも避けられますね。

この機会にイヤーカフを試されてはいかがですか?



2021.05.01  

木工展

催し物

浅村治利さん、横澤孝明さんによる「木工二人展」が5日まで、開催されています。
毎年この時期に展示会を開いていただいて、5回目を迎えました。

ステイホームの今、おうち時間を快適にすごせるように工夫されたり、家具の購入を検討されている方もたくさんいらっしゃる事とおもいます。
このテーブルは、各々で使っても、つなげて使うこともできます。気分によって、置き方をかえるのも楽しいですね。

二人の間に、カフェテーブルをはさむこの椅子も心地良い距離が保てます。

大きなお仏壇から、洋室に合うコンパクトな厨子で、ご先祖様をご供養したい方が増えています。新しいかたちの厨子も展示されています。


自分の生活スタイルにあったかたちで、気持ちを込めて、手を合わせたいですね。



2021.05.01  

専門店が選ぶイラン遊牧民の絨毯「ギャッベ展」

催し物

5日まで、ギャッベハネさんによる「ギャッベ展」が開催されています。

ギャッベとは、ペルシャ絨毯の一種で、南ペルシアの遊牧民によって織り続けられている手織り絨毯の事です。
羊の純毛を刈り取り、手でつむぎ、草木染をします。一点一点丹精込めて製作されるので、使い込むほどに味わい深いものに成長していきます。
今回は、チェアマットをはじめ、2~3畳ほどの大きな絨毯も幅広くご覧になれます。

完成まで2年以上かかっています


丁寧な手仕事、発色の美しさ、ぜひ実物を手にとってみてください。



2021.05.01  

第15回蔵の夕べ「朝鮮舞踊とチャンゴ演奏の夕べ」を5/16(日)に開催!

お知らせ


蔵シック館主催で、ミニコンサートなどのステージを定期的に行う「蔵の夕べ」の第15弾は、「朝鮮舞踊とチャンゴ演奏の夕べ」として 5/16(日)15時~蔵シック館前の広場で開催します。

コロナ渦で、前回の9月から10ヶ月ぶりです。

今回は、松本にある、長野県内唯一の朝鮮学校から生徒さん達に来ていただき、朝鮮半島の民族舞踊と民族打楽器のチャンゴなどの演奏をしていただきます。 古い歴史を持ち、韓国の時代劇ドラマなどでも見られる伝統舞踊と演奏を生で見聞きできる、またとない機会です。
当日、予約なしでお聴き頂けますので、お気軽にお越しください。

※感染防止のため、熱のある方・風邪の症状のある方・体調が悪い方は来場をご遠慮ください。
※マスクの着用をお願いします。

詳しくは、こちらをご覧下さい。